焼肉屋なのに『肉じゃない焼肉弁当』を作った??!焼肉店にくがとうが作る裏プロジェクトとは
2019年8月13日 17時00分
赤身肉の美味しさを提供し続けている予約困難の人気焼肉店『にくがとう』が、ヴィーガン対応のお肉をつくる「裏にくがとう」プロジェクトを発動!はたしてどんなものが?!
クラウドファウンディングサイト「CAMPFIRE」にて公開販売中!8/31まで購入可能!
「赤身にくがとう」は5年前に人形町で始まった赤身肉を中心とする焼肉店です。現在は東京(人形町・田町・六本木ヒルズ)、千葉(千葉駅前)、名古屋(栄)、青森(弘前)に展開しております。
店名の由来は「にく+ありがとう」を掛け合わせた造語で、“命あるお肉と、それに関わる方やお客様すべての人に感謝をもつ”という想いを込めて付けました。
牛肉はもちろん、お店で出す食材すべてにこだわり、お客様にどうしたら楽しんでいただけるかを一生懸命考えた結果、おかげさまで予約の取りづらい人気店に成長することができました
また数々の雑誌や有名なグルメの方々にもご評価を頂いております。
http://nikugatou.com/#media
今回、私たちがプロデュースするのは「肉じゃないヴィーガン対応の焼肉弁当・肉じゃないヴィーガン対応の焼肉グラノーラ・肉じゃない肉アイス」です。
お店には世界からお客様がいらっしゃるのですが、ヴィーガンに対応しているかと聞かれることがあるんです。確かに、みんなと一緒に食べたいんだけど食べられないって寂しいと思うんです。
もしお店でヴィーガン対応をしていれば、そのお客様は今までにない体験ができるので、うちのお店にいらっしゃった時にはお肉を食べられない人も楽しい空間にできるのではないかと考えました。
それが今回の「裏にくがとう」プロジェクトにつながりました。
みんなが美味しいお肉を食べる時、本物のお肉を食べている人も思わず食べたくなるようなヴィーガン対応のお肉を作るって必要だと思うんです。本気でお肉を愛している私たちだからこそ、今回のヴィーガン対応のお肉は価値がある取り組みだと思っています。牛さんには感謝していますし、リスペクトがあるからこそ肉屋の私たちが作りたいんです。
まずはお弁当、そして今後は店頭でも提供できるようにどんどん進化させていきたいと思っていますので、まずはヴィーガンを知らない方にも知っていただき、日本のヴィーガン対応Foods代表としても、盛り上げていけたらと思っています!
現在、クラウドファウンディングサイト「CAMPFIRE」にて、裏にくがとうで開発・販売中のヴィーガン対応Foodsをご紹介します。
肉が食べられる方もヴィーガンの方もどちらも我慢せずに肉の旨味を味わってほしい。肉屋だからこその想いから「肉じゃない焼肉弁当」を制作します。
焼肉弁当の中には、大豆ミート・おからこんにゃくを入れており、一切肉を使用しておりません。
また、一緒に入っているマヨネーズも豆乳をベースに作られており、焼肉弁当に入っている食材全てで動物性の食材が入っていない、ヴィーガン対応の焼肉弁当となっております。
肉じゃない焼肉グラノーラって何!?って思いますよね。実は、市販の焼肉味お菓子って焼肉のたれが基本的なフレーバーなので、お砂糖をたっぷり使っているのでヴィーガン対応にならないんです!
そこで今回はすでにヴィーガン対応・小麦粉、白砂糖、卵、乳製品を一切使用せず美味しい~『グルテン(小麦粉)フリーおやつグラノーラ』を製造しているOrganic Planetさんに協力いただき、完全オリジナルで開発しました。
「Organic Planet」 https://www.organic-planet.jp/
ヴィーガン対応のスイーツ「肉じゃない肉アイス」。
肉に見えるけど肉じゃない、そんな遊び心のあるスイーツです。お友達、ご家族、大切な人の記念日のちょっとしたサプライズプレゼントに最適です。
「CAMPFIRE」掲載ページ https://camp-fire.jp/projects/view/162749
「焼肉 赤身にくがとう」公式サイト http://nikugatou.com/